【似合うアイメイク診断】顔型別！アイメイクの方法をチェック！

似合うアイメイク診断｜顔型別！アイメイクの方法をチェック！

アイメイクは、お顔の印象がガラッと変わる大事なパーツでありながら、今までしてきたアイメイクの方法が合っているのかどうかわからないという人も多いはず。顔型にピッタリ合ったアイメイクができれば、垢抜け美人に簡単変身♪さっそく診断スタート！

顔型診断の方法

顔の形を判断するには顔型診断で長さや比率から測定する方法がオススメです。

長さは縦と横の2か所だけ計測します。
縦は眉毛の位置から口までの高さ、横は口の位置を中心とした両頬までの幅になります。

鏡に映った自分に定規を当ててみたり、スマホなどで一旦自分の顔を写真に撮ってから測ってみると診断しやすいです。

顔型は大きく分けて５種類

顔型は大きく分けて「卵型顔・丸型顔・ベース顔・逆三角形顔・面長顔」の5種類に分けられます。
それでは顔型診断の方法をご紹介しましょう。

卵型顔の特徴

卵型の顔は縦と横の長さが同じ1:1の比率になります。
とてもバランスが良く、卵型が顔型の標準とされています。理想の輪郭ですね。

特徴はまさしく卵のような丸みのあるフェイスラインで、あごやおでこも丸みを帯び優しい印象を持ちながら、立体的な顔立ちに見えます。スッキリとした印象の美人顔です。

【卵型顔の似合うアイメイク】

卵型顔は、どんなメイクもマッチしやすい顔型になります。ただ、高嶺の花のような手の届かない女性にも見られがちなので、親近感のある優しい印象を目指しましょう。

ダークトーンを使用するとキツい印象に見えてしまうため、明るい色やパールの入っているアイシャドウを選びましょう。

丸型顔の特徴

丸型顔は縦の長さが2に対し横が3になる、2:3の比率になります。横が少しだけ広い程度です。
丸型顔は頬がふっくらとして見える分、可愛らしい印象です。
年齢よりも若く見られることが多いのも丸型顔の特徴です。
ふんわりと優しいイメージで親しみやすい顔ですね。

【丸型顔の似合うアイメイク】

丸型顔は、幼く見られやすい顔型なので、大人っぽくややシャープな印象を目指しましょう。

淡い色を使用するとぼやけた印象になってしまうため、グレー、ブルー、ブラウンのような大人っぽいクールなカラーを選びまぶたの中心を広く入れると、縦長を強調できます。

面長型顔の特徴

面長顔は逆三角形と同じで、縦の長さ3に対し横が2になる、3:2の比率になります。
縦の長さがある分横幅が狭く、目と目の間隔が狭めな人が多いと言えます。
頬にあまり丸みがなく、細いあごがシャープな印象です。
面長顔は日本人には一番多く、馴染みやすい顔立ちで大人っぽく謙虚なイメージの顔立ちですね。

【面長型顔の似合うアイメイク】

面長型顔は、大人っぽく見られやすい顔型なので、若々しく柔らかい印象を目指しましょう。

目尻を強調するメイクをすると面長を補正でき、ダークカラーのアイシャドウは老けて見えがちなので、明るいカラーを使用しましょう。

ベース型顔の特徴

四角形顔の場合は縦の長さ1に対し横が2になる、1:2の比率になります。
ベース型とも呼ばれる四角形型は横の長さが縦の倍ほどあります。
エラが張っている方も多く、小さめなあごで平坦な顔に見られてしまいがちです。
男性的な印象の顔型ではありますが、おおらかで温かみのある顔立ちと言えます。

【ベース型顔の似合うアイメイク】

ベース型顔は、男性的なイメージに見られすい顔型なので、女性らしく柔らかい印象を目指しましょう。

顔の余白を目立たせなくするために、目尻にアイラインを長めに引き、メリハリのあるグラデーションアイにするのがオススメ。

逆三角形型顔の特徴

逆三角形の顔は縦の長さ3に対し横が2になる、3:2の比率になります。
丸顔とは逆になり、面長とは同じ比率になります。
あごのラインがシャープで、ハチ周り(ハチマキを巻く位置）がやや広めなのが特徴です。
頬は丸みがありますが、頬骨が張っている人も多いかもしれません。
シュッとした顔立ちはクールで、知的な頼れる印象が持てます。